テレホンカードの使いみち

多摩エリアのライフオーガナイザー® クリバヤシケイコです。

 

突然ですが、テレホンカードはお持ちですか?

私は持っています。

というか、捨てられずにいました。

 

なぜかと言えば、

『お金の代わりをしてくれる=お金と同じ価値がある』

ような気がしたからです。

 

でも実際には、テレホンカードが使える公衆電話でしか

使うことができないので、携帯電話を持ち始めてからは

使用頻度も激減し、最後に使ったのがいつだったかも

思い出せないほど。

 

子どもが小さかった頃は出掛ける時に持たせたりして

いましたが、子ども達も今ではスマホ

 

ということで、いつまでも持っていても減りそうに

ないため『電話料金に充当する』という方法を試してみました。

詳しい方法はこちらをどうぞ。

www.ntt-east.co.jp

 

ご自宅にプリンタがあれば、

・申込書

・送付先宛名ラベル(特定記録郵便

を印刷して必要事項を記入、テレホンカードを同封して送付します。

プリンタがない場合は、116に電話をして依頼すると良いようです。

 

受付処理が完了すると『通話料預り証』という紙が送られてきます。

実際にどのように充当されているかを確認すると、我が家の場合は

こんな感じでした。

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初めて充当された月は 『-¥17』で、いつ使い終わる?と

思う金額でしたが、この月は -¥250も使っていました!

残金も記載されています。

 

・通話料にしか充当できない

・新品の¥500、¥1,000のテレホンカードしか使えない

 (高額の場合は、上記金額のカードに変更してから使用)

・1枚¥50の手数料がかかる(テレホンカードからの充当不可)

 

など制限はありますが、有効に使えるので引出しも気持ちもスッキリ。

 テレホンカードにお困りの方の参考になれば嬉しいです。

 

テレホンカードの使いみち、でした。