コンポスト生活 その後
東京都多摩エリアのライブオーガナイザー®️クリバヤシケイコです。
こんにちは。
今日は4月に始めたLFCコンポストのその後のお話です。
熟成期に入る
紙袋が満タンになったように思ったため、5月末に生ごみの投入をやめました。
2ヶ月毎の定期購入にしたので6月初めに基材が到着。
2回目からは紙袋と基材のみが届きます。
1クール目の生ごみの入った紙袋をグレーのバッグから出して熟成期間に入ります。
と思ったら、破れました、、、
思わず『まじっ!?』と声が漏れました。
紙袋のみで熟成期は過ごせない
紙袋は油紙のような材質のためガムテープなどでの補修は出来ず。
とりあえず、1クール目の生ごみたちを届いたばかりの紙袋に移して口を閉じ、LFCの方にLINEで相談。
(困った時はすぐに相談できます。これ凄く良い!)
紙袋は土に還る素材で作られているため、破れてしまうのは仕方のないことのようです。
(どこかに説明があったのかも?)
2クール目の基材が入ってきた段ボールで熟成することを提案していただき、今回は段ボールで熟成を行うことにしました。
熟成期の見た目
私がLFCを始めた理由の一つは、見た目のかわいさ。
この見た目をキープしつつ熟成させるのであれば、グレーのバッグは必須。
つまりグレーのバッグは生ゴミ投入期用と熟成期用の2つ必要になります。
基材の入ってきた段ボールも可愛いんですよ。
LFCのロゴが印刷されているのみでシンプルだし。
でも、熟成期間中も虫の侵入を避けるために段ボールの口はガムテープで止めなければ
ならず、そうなると見た目がね、、、
とはいえ、熟成期間中も週に2回ほどは混ぜる必要があり(お水も足します)、実際やってみると段ボールは口が広く混ぜやすい、というのが実感。
あとは見た目との優先順位ですね。
何事も優先順位だなぁ、と思う今日この頃。
しばらくバッグの追加購入を検討します。